2008年11月21日
東京の真ん中で「日本民家の美術展」開催
11月21日(金)〜11月27日、山脇美術専門学院の山脇ギャラリーにおいて第三回・日本民家の美術展が開催されました。民家に関する写真、絵画、オブジェなどの作品が数多く飾られ、大都会の中になつかしい田舎が出現しました。
伝匠舎からも2点の出品をさせていただきました。
11月21日(金)〜11月27日、山脇美術専門学院の山脇ギャラリーにおいて第三回・日本民家の美術展が開催されました。民家に関する写真、絵画、オブジェなどの作品が数多く飾られ、大都会の中になつかしい田舎が出現しました。
伝匠舎からも2点の出品をさせていただきました。
平成20年11月9日、山梨県身延町下部の金龍山常幸院で新庫裏が完成しました。お寺様らしい清々(すがすが)しくも重厚な作品となりました。内外観とも古風でも断熱・機密性に優れた高性能住宅です。
6月7日(土)PM1:30〜2:45、本年も大沢匠校長率いる「民家の学校第9期生」が花かげ通り古材ギャラリーにやってきました。作業内容は例年通り木材の着色体験です。
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山梨県の環境が厳しい山里に涼風亭はあります。この家は伝統的な建築であり、地域の景観によほど溶け込んでいるのに、驚くことに高断熱高機密の省エネ住宅です。伝統技能の伝承に重きを置く弊社の住宅建築も、近年CO2などの環境問題の取り組みによって、そのほとんどが蔵型の省エネ住宅に変わってきました。
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断熱機密採光などを考慮した省エネルギー住宅が大月市笹子に完成しました。平屋建てで床面積が約35坪の新築住宅です。工期は平成19年8月から20年3月までの約7.5か月。大変暮らしやすい快適住宅です。
和菓子の老舗「松林軒」様よりの依頼。
「前の建物に使用されていた古材を使って看板を作ってほしい・・・」
お施主様から支給の古材を使って、写真のような古式で堂々とした看板ができました。
南西面外観
腰板壁に漆喰の壁、深めの軒が特徴。ガラス戸の上には、持ち送りのある深い霧よけ庇。
桃やブドウの畑に囲まれた美しい田園地域、笛吹市一宮町東原に平屋建ての愛らしい家ができました。工期は平成19年4月〜10月までの約6ヶ月間。日当たりが良くとても暖かい家になりました。
8月29日(水)山梨市八幡小学校の東側、簡素な住宅地の片隅に小さなカフェがオープンしました。場所はちょっとわかりにくいけれど、案内図をご覧ください。
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萩原フルーツ農園には、当社の古材の大黒柱と梁を利用して施工させていただいた「やまきやカフェ」があります。その「やまきやカフェ」で、平成19年8月27日(月)「山梨県政知事との膝詰め談義」が行なわれました。
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