2009年2月8日
NPO山梨家並保存会よりお知らせ
平成21年1月24日「市、NPO家並、上条地区会で合同会議」観音堂の修理方針を話し合いました。
目指そう上条の伝建地区認定
山梨県甲州市塩山下小田原上条は貴重な甲州民家の集積地として県内外の注目を集め、現在市ならびに上条地区には国の伝建地区(伝統的建造物群保存地区)の認定に向けての動きがみられます。
(続きを読む…)
平成21年1月24日「市、NPO家並、上条地区会で合同会議」観音堂の修理方針を話し合いました。
目指そう上条の伝建地区認定
山梨県甲州市塩山下小田原上条は貴重な甲州民家の集積地として県内外の注目を集め、現在市ならびに上条地区には国の伝建地区(伝統的建造物群保存地区)の認定に向けての動きがみられます。
(続きを読む…)
西湖 根場(ねんば)いやしの里、工芸6号棟が平成19年5月竣工しました。いやしの里の茅葺民家も既に16棟を数えるまでになりました。茅葺屋根もこれだけそろうと圧巻です。集落の最も高いところにあって火の見やぐらのある建物が工芸6号棟です。今ここでは山本勘助・風林火山展が開催されていますが、その内容がなかなかすごいと評判です。
(続きを読む…)
財団法人日本ナショナルトラストでは、平成16年度の観光資源調査に山梨県塩山市の上条集落を選定し、このほど本格的な調査に着手、第一回目の現地調査が10月29日(金)30日(土)の二日間にわたって行われました。
(続きを読む…)
上条集落を散策
全国茅葺民家調査でも報告された山梨県塩山市の上条(かみじょう)集落には甘草屋敷に代表される切妻突き上げの甲州民家が今でも数多く残されています。またここは木食僧の一人「白道(びゃくどう)」所縁の地です。10月16日の見学会はその百体仏を収める福蔵院から始まり、上条集落へ至る趣のある古道をゆっくりと30分ほどかけて散策しました。