2020年2月7日
武田通りに生まれた伝統工法の家

竣工外観(南西面)
山梨県甲府市の武田通りに、大黒柱に差し物と貫で構造体を組んだ、伝統工法の家が誕生しました。
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御本堂にて、裃(カミシモ)を着た黒沢明現場監督
2月3日の節分、山梨県にある日蓮宗の総本山、身延山久遠寺では恒例の節分会が開かれました。今年のゲストは、大相撲の関取、魁聖関と旭秀鵬関です。 (続きを読む…)
2020年1月25日(土)石和の家で行われたお別れ会。祭壇右に幼少期の雅人さんの写真、そして独特の風貌の雅人さんの遺影、大好きだったお酒も供えられていた
いつも「がじん」さんと呼んでいましたが、正式には「まさと」です。歳は社長であるわたくし石川と同じ64才でした。
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久遠寺の御本堂において「共栄運動」の発足式が行われた
令和元年(2019年)9月16日、身延山久遠寺の御本堂において「共栄運動」の発足式が行われました。
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災害復旧工事が完成した神庫(国重要文化財)
平成30年(2018年)9月に発生した台風24号は、各地の文化財建造物にも多くの被害を及ぼしました。久能山東照宮の境内でも複数の倒木被害があり、そのうち一本が神庫の南東隅の屋根と軒周りに倒れ甚大な被害を与えたのです。
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15時52分、まこと降雨量が少なく日照率の高い塩山らしい好天の夕時。晩秋の小楢山の山稜が美しいシルエットとなり、饒舌に時間の経過を歌い上げる
甲州市塩山上萩原の景勝地に、塩山フォーラム主宰の小林伊久雄氏が運営する「2837山荘」はあります。
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竣工正面 上等な造りの外観
現在の甲府市中央三丁目、古くは魚町二丁目と呼ばれたその場所に、かつて松亭(しょうてい)と称するたいへん有名な料亭がありました。今回修復された土蔵は、明治44年(1911年)に松亭を経営していた小野家の当主である小野源左衛門によって築造されたもので、昭和20年の甲府空襲の惨劇にも耐え今日まで守り続けられてきました。
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古民家A邸主屋の外観全景。南東面を見る
甲州市塩山にある古民家A邸。平成20年に主屋の改修工事を、平成25年に書庫の耐震改修をさせていただいております。今回は主屋の寝室及び水回りの改修とウッドデッキの新設工事を行いました。 (続きを読む…)
竣工 北東面。浮き上がりが見られた表層漆喰面をケレン撤去し、全面の漆喰仕上げを塗り直した
山梨県甲斐市にある名門旧家の蔵が改修され、美しい外観が蘇りました。 (続きを読む…)