2020年1月20日
「もしもしの家」が最後のセンター試験の問題に!
弊社で復元工事をさせていただいた、甲州市上条集落にある茅葺き屋根の宿泊施設「もしもしの家」が、最後のセンター試験の地理Bの問題に登場しました。建物を維持管理している人によると、事前に事実関係の確認など何の連絡もなかったそうです。試験問題の漏洩を防ぐことを考えれば当然のことなのでしょうが、だとすれば「もしもしの家」や、甲州市のWebサイトは熟読されていたのでしょうね。
弊社で復元工事をさせていただいた、甲州市上条集落にある茅葺き屋根の宿泊施設「もしもしの家」が、最後のセンター試験の地理Bの問題に登場しました。建物を維持管理している人によると、事前に事実関係の確認など何の連絡もなかったそうです。試験問題の漏洩を防ぐことを考えれば当然のことなのでしょうが、だとすれば「もしもしの家」や、甲州市のWebサイトは熟読されていたのでしょうね。
15時52分、まこと降雨量が少なく日照率の高い塩山らしい好天の夕時。晩秋の小楢山の山稜が美しいシルエットとなり、饒舌に時間の経過を歌い上げる
甲州市塩山上萩原の景勝地に、塩山フォーラム主宰の小林伊久雄氏が運営する「2837山荘」はあります。
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百目柿の大きな「ずくし」を一人一個の贅沢
2019年11月27日、勝沼にある古民家ワイナリー原茂園へ。二階にあるワインレストラン「カーサ・ダ・ノーマ」で昼食をとるためです。平日だというのにとても混んでいて、ぶどう棚の下にある四阿(あずまや)で空席を待つことになりました。
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大野敏先生の講義の様子
弊社社長の石川が理事を務める日本伝統建築技術保存会では毎年、文化庁の補助をいただきながら全国東西2か所で伝統建築技能研修を行っています。 (続きを読む…)
美味いものを食しながらの会話は深夜まで…
「黒駒ふぉーらむ」は甲斐の黒駒にちなんだネーミングで、郷土史家の原正仁さんを中心とした山梨の古い歴史を研究するサークルです。
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隋神門の前でお祓いを受ける大勢の信徒。そこに写り込んだ不思議な白い線。縁起物の白蛇だと言う
令和元年8月4日、奥秩父の秘境、山梨市三富上釜口の渓谷深くにある大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)において、大祓祭(おおはらえさい)が行われました。
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「下山大工を語る会」案内チラシ
令和元年5月11日(土)身延町の下山地区公民館で下山大工を語る会が開催され、会の中で当社社長の石川が「現代に生きる匠・下山大工~その技と心~」と題して講演をいたしました。
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27日の研修見学会では、興福寺五重塔の宝輪に吉兆の雲が虹色にかかり何とも幻想的
令和元年5月26日(日)27日(月)の両日、奈良市で日本伝統建築保存会の総会と特別講演会ならびに研修見学会が開催されました。
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早雲公五百年忌の記念事業として、2019年3月に新築竣工した中門
京都大徳寺の別格地とされる箱根湯本にある金湯山早雲寺は、戦国武将で初代小田原城主の北条早雲公を始めとする後北条五代の菩提寺。また利休の弟子「山上宗二」の慰霊碑があるように、茶道ゆかりの名刹です。 (続きを読む…)
見れば見るほど本物にしか見えないリンゴとカキ
美味しそうでしょう?でも、食べることはできません。実は鏝絵師の加賀美二朗さん(韮崎市在住)の作品です。
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