2014年2月4日
来たれ福!年男として豆まき会に参加
2月3日(月)、毎年日蓮宗総本山の身延山久遠寺で行われる節分会に社長の石川がお招きいただき、旭天鵬関や荒行修法師に交じって「福は内、鬼は外」の掛け声高らかに厄払いの豆まきを行いました。当日は午後1時から本堂にて節分大法要が行われた後、午後2時から本堂前の特設ステージにて豆まきが3回に分けてにぎにぎしく行われました。
2月3日(月)、毎年日蓮宗総本山の身延山久遠寺で行われる節分会に社長の石川がお招きいただき、旭天鵬関や荒行修法師に交じって「福は内、鬼は外」の掛け声高らかに厄払いの豆まきを行いました。当日は午後1時から本堂にて節分大法要が行われた後、午後2時から本堂前の特設ステージにて豆まきが3回に分けてにぎにぎしく行われました。
10月21日、当社がかつて改修を行った須藤家の蔵が、ギャラリーとしてオープンするということでお伺いしました。この蔵は画家、須藤貘(すどうばく/1915〜92年)氏の自宅敷地内にあったもので、貘さんが亡くなられた後の1999年に改修が行われていました。 (続きを読む…)
平成25年8月3日、弊社社長の石川が「聖徳太子像富士登山」というイベントに参加しました。山梨県富士吉田市新倉にある如来寺に保管されている聖徳太子騎馬像を背負って登り、江戸時代に太子堂があったとされる8合目の山小屋“太子館”に祭って法要をするというものです。 (続きを読む…)
平成25年7月14日、山梨県甲州市で (財)日本ナショナルトラストが主催する「尾形家住宅保存プロジェクト(宮城県気仙沼市)」の一環として『故郷で守りたいものがある〜被災地で歴史ある風景を残すために〜』というシンポジウムが開催されました。 (続きを読む…)
平成25年6月8日〜9日、毎年恒例となっている民家の学校のワークショップが開催されました。「日本の民家を次世代に引き継ぐ」を理念として活動を展開するNPO日本民家再生協会が主催するイベントで、今回は30人を上回る方々が参加して初の宿泊講座となりました。 (続きを読む…)
「被災地で歴史ある風景を残すために」と題したシンポジウムが塩山で開催されます。震災から2年が経過しました。被災地では日常の生活を取り戻すことさえ多大なる時間を要します。そんな中、「歴史的建造物の修復や保存」までにはなかなか目が向けられないのが実情です。
しかしながら、長い時間をかけて作り上げられてきた「歴史ある風景」や「歴史的建造物」は一度失ってしまうと取り戻すことができなくなってしまうものです。このように被災地での文化財の保存については課題が多いのが現状です。 (続きを読む…)
4月21日(日)京都からの帰り道、恒例となっている大月の星野家の座敷で開かれるコンサートに社長夫妻でお伺いしました。星野家住宅は国指定の重要文化財建造物ですが、保存修理工事(平成5年竣工)を弊社でさせていただいたご縁で度々参加させていただいていました。 (続きを読む…)