2011年7月25日
伝匠舎:みんなの広場で野菜・果物の直販!
平成23年7月24日(日)、伝匠舎の「みんなの広場」で畑結(はたゆい)の農産物直売市が開かれました。畑結は地域でがんばる若い農業生産者が中心の集まりで、都会からの移住組も多く含まれています。伝匠舎は彼らの活動に賛同し、イベント期間「みんなの広場」を無償提供しています。次回開催は8月28日(日)と9月25日(日)、ぜひお立ち寄りください。
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平成23年7月24日(日)、伝匠舎の「みんなの広場」で畑結(はたゆい)の農産物直売市が開かれました。畑結は地域でがんばる若い農業生産者が中心の集まりで、都会からの移住組も多く含まれています。伝匠舎は彼らの活動に賛同し、イベント期間「みんなの広場」を無償提供しています。次回開催は8月28日(日)と9月25日(日)、ぜひお立ち寄りください。
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伝匠舎の「みんなの広場」を使っていただいているグループの一つが蔦谷ご夫妻のコミュニティです。6月19日(日)のこの日も西東京市から午前12時塩山着の電車でお越しになり、総勢20人ほどの方々が竹炭を作るドラム缶の窯を利用してのパン焼きを楽しまれました。
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西東京市にお住まいの蔦谷栄一様と政子様ご夫妻は、山梨市牧丘町に「みんなの家・農土香(のどか)」という古民家を所有し、都会の子どもたちに自然の中の暮らしを体験させる活動をしておられます。この農土香のこども達が約30人5月28日(土)に伝匠舎を訪れ、第2回のこども上棟式の学習会を開催いたしました。
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「蔵・移築再生の家」は、かつて勝沼に建つ養蚕のための蔵でした。総2階建てのこの建物は、今は希少な国産の栂(ツガ)をふんだんに使用し、柱は135mm角以上の太いものです。2階の梁は身長180cmの人には頭がぶつかるほど低いものの、小屋組は広く2階は言わばジャングルジムのようです。栂の床板は各所棚板に使用しました。既存の美しい架構・軸組みには手を加えず、付け足すことで現代の家に近づけました。床は国産の桧の厚板で、押入や天井は杉板貼り、外壁は杉皮貼りです。
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伝匠舎社長の石川が代表を努めるNPO山梨家並保存会は、平成23年2月26日、笛吹市芦川町上芦川で茅刈り体験会を開催いたしました。茅は山茅(ススキ)で、将来、芦川の茅葺民家の屋根材料として使用を予定しています。
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【イベントは終了しました。ありがとうございました。 】
茅葺き屋根の材料の「茅(かや)」は、ススキやヨシなどの植物です。茅葺き屋根の葺替えにはたくさんの茅を使います。この葺替えに備えて刈り取った茅を蓄えておく必要があります。 みなさんが刈った茅もいつの日か茅葺き屋根の葺替えに使われることでしょう。是非、茅刈り体験会ご参加ください。
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弊社社長の石川が代表理事を務める「NPO山梨家並保存会」は、平成23年1月10日、笛吹市上芦川の農産物直売所・おごっそう家の「わかひこ亭」で茅葺き体験会を開催しました。 (続きを読む…)
失礼ながら、こどもは猿に近い生きものでしょうか?みんな軽々と足場に登って記念撮影
弊社社長の石川が代表を務める「NPO山梨家並保存会」は平成22年12月19日、小学校高学年の児童を対象に「こども上棟式」を開催しました。笛吹市上芦川の農産物直売所「おごっそう家」の林間地に建てたのは3坪(6畳)の休憩所「わかひこ亭」です。
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