2010年9月29日
極東ロシア紀行(2)ハバロフスク
ハバロフスクと日本の時差は1時間、夏時間だったので2時間となります。しかし不思議なのがその時差が逆に日本より早まること、日本が朝8時ならハバロフスクは朝6時のはずが、10時となります。ロシアの朝は早いのです。また気候はおおよそ北海道といった感じでしょうか。
ハバロフスクと日本の時差は1時間、夏時間だったので2時間となります。しかし不思議なのがその時差が逆に日本より早まること、日本が朝8時ならハバロフスクは朝6時のはずが、10時となります。ロシアの朝は早いのです。また気候はおおよそ北海道といった感じでしょうか。
9月25日〜29日の5日間、山梨自然塾の会員有志はロシアを良く知る山梨大学の御園生教授の案内で、極東ロシアのウラジオストックとハバロフスクを訪ねました。一行の一番の目的はロシアの田舎を訪ねること。農家を訪ねてその暮らしぶりを見学しました。弊社社長の石川は農業は一切しませんが、おいしいものを食べるのが専門の会員です。以下写真は社長が撮影したものです。
文化庁は9月9日10日の両日、登録文化財建造物の調査や修理に関わる専門家の資質の向上を図るために講習会を開催しました。弊社社長の石川は、山梨県の貴重な建造物を登録文化財として残すべく、この勉強会に参加いたしました。
7月23日(財)住宅産業研修財団の平成22年度QBC会員大会が東京で開催されました。
国土交通省住宅産業課長の橋本様が「低炭素社会の住まい」と題して記念講演をされました。
平成22年4月10日(土)午後5時から甲州民家情報館完成記念講演会が開催されました。主催は甲州市教育委員、講師は工学院大学の後藤治教授、内容は上条地区での景観形成の実例として、また地区内のモデルルームとしての「甲州民家情報館」について設計者である後藤先生に解りやすく解説していただきました。
甲州市上条の甲州民家情報館に3月9日(火)思いがけない訪問者がありました。会の名前は「アジロンの会」、勝沼の俳句の会の皆さまです。福蔵院から上条集落に上ってくるころから、雨が雪まじりのみぞれになって観音堂で雨宿りなどされていたところ目前の茅葺き民家を発見、懐かしさに立ち寄っていただいたということです。
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松崎智美さんは平成21年6月6日に大樹君を、橋爪史子さんは同年6月17日に空夏(そらか)ちゃんを生みました。おめでとうございます。大樹君は男の子なので少しお母さんの手をわずらわせているようですが、空夏ちゃんは女の子なのであまりママを困らせないようです。ともに健やかに育っている様子、何よりです。
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平成21年11月29、30日、和歌山県高野山で日伝建(NPO日本伝統建築技術保存会)が日本の選定技術保存団体に認定された祝賀の記念式典が行われました。
平成21年11月21日22日の両日、神戸市北区八多町の八多ふれあいセンターの茅葺き民家で全国茅葺き民家保存活用ネットワーク協議会の第10回総会及びシンポジュウムが開催されました。総会には弊社から社長の石川が出席、会場には安藤邦弘先生ほか、熊谷秋雄氏、上野弥智代さん、米山淳一氏、上野美帆さん、池ノ内真一氏、内海美佳さん、田中敬二氏、西尾晴夫氏ほか150人を超える多くの茅葺き文化を守る仲間が集まりました。
平成21年9月13日(日)午後6時30分より富士吉田市にある如来寺本堂で毎年恒例のコンサートが行われました。本年は趣向が変わってなんとボサノバの演奏です。荘厳な本堂内で聞く軽快なギター演奏や甘く気だるい歌声に、会場はなんとも不可思議な魅力にあふれていました。