2017年8月11日
古材を使った新築住宅「東大和の家」その2
東京のベットタウン、東大和市の閑静な住宅地にこの住宅は生まれました。日本の蔵風の外観の白壁が際立って見える住宅では、今では失われつつある大工職人の匠の技が随所に発揮されています。
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東京のベットタウン、東大和市の閑静な住宅地にこの住宅は生まれました。日本の蔵風の外観の白壁が際立って見える住宅では、今では失われつつある大工職人の匠の技が随所に発揮されています。
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東京のベットタウン、東大和市の閑静な住宅地にこの住宅は生まれました。ソーラパネルを載せた高断熱機密住宅は、日本の蔵風の外観の白壁が際立って見えます
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この民家は、東京都新宿区に住む施主が、ゆかりある古民家をセカンドハウスとして再生したものです。道路の拡張によって民家に近づいた道路側を1間解体撤去して4.5坪減築、半解体して土間の耐圧盤を施工、これを頼りに不陸と立て振りを水平垂直に修正しこれを耐力壁で固めました。
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甲州市塩山の景勝地に一軒の愛らしい住宅が生まれました。施主はまもなく定年を迎え山梨の地を新たに定住先と決めたY氏ご夫妻です。今回、弊社は土地建物のご紹介から設計施工まで、新たな生活のための一貫したお手伝いをさせていただきました。
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暮れになると、新年を新しい家で迎えるためのリフォーム工事がございます。甲州市のN宅、少し古くなってきた家の内装のやり替えと建具の取り替えです。特に古材ギャラリーで選んだ古い欄間を使って作った創作建具がたいへん好評でした。竣工は平成24年12月28日です。
世紀を超えて生き残っていくもの、それは「美」ではないでしょうか。140年を超えて生き残ってきた古民家は本当に美しい地域の宝であります。古民家は私たち大人が子ども達に残してあげたい、かけがえのない未来への遺産です。140年生きた命をあと60年生かす取り組み。200年住宅とは、延べ8世代(一代25年で計算)がリフォームして受け継いでいく家のことです。 (続きを読む…)
地域の原風景を形作っている古民家に、その地域特有の形状があれば、それは大切な宝ものです。ここで重要文化財の「甘草屋敷」や上条集落に代表される切妻突上げ形民家群のことを、福助人形によく似ていることから福助型民家群と呼ぶことにいたします。
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蔵戸を使ったテーブルができました。制作したのは千葉県にすむI様、弊社の古材ギャラリーで天板になる蔵戸を求められ、これを弊社がテーブル天板に加工し宅急便で郵送、これにご自分でお持ちだった足を取り付けテーブルを作りました。蔵戸の大きさは1820×1250。厚みは60。送っていただいた写真を見て弊社のスタッフもその出来栄えに感心させられました。