トピックス

2015年9月29日

2837山荘 ヴァイオリンコンサート

そのコンサートは2837山荘のホールでおこなわれた

そのコンサートは2837山荘のホールでおこなわれた

塩和会の桜を植える仲間、川島和雄さんのお誘いで「バッハ無伴奏ヴァイオリンコンサート」に行ってまいりました。レコードで聞くのとは大違い、目の前で聞く生演奏の迫力に涙が滲みました。音楽は建築以上に建築的です…特にバッハは!

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2015年7月20日

高原で独り

薄靄(うすもや)漂う緑の渓谷

薄靄(うすもや)漂う緑の渓谷

2015年07月19日(日)曇り時々晴れとつぜん夕立
ずいぶん久しぶりに一瀬高原にやってきました・・・
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2015年4月27日

甲州民家情報館で「童謡を楽しむ会」を開催

幅広い年齢の参加者が一緒に童謡を楽しむ

幅広い年齢の参加者が一緒に童謡を楽しむ

NPO法人 家並保存会に委託され、管理・運営を行っている甲州民家情報館(以下、情報館)。通常は一般に貸し出されている当施設では時折、自主開催イベントを企画しています。2015年4月26日、童謡歌手・若林秀和さんをお招きして、若林さんが山梨県立図書館などで定期開催されている「童謡を楽しむ会」を情報館で行って頂きました。

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2015年2月9日

花かげの道 植樹祭

植樹作業にはなんと80人を超える参加者が

植樹作業にはなんと80人を超える参加者が

牧丘出身の大村主計(かずえ:1904~1980年)が作詞した童謡「花かげ」。歌詞の舞台となった桜並木を復活させようと、モデルの桜があったとされる向嶽寺(甲州市塩山上於曽)の近くで、2月8日苗木の植樹祭が開かれました。
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2014年5月20日

古材人形を作る

作品02,03

作品02,03

5月18日(日)伝匠舎古材ギャラリーで古材のショールーム「花かげ写真館と棟梁の家」のオープンを記念する一環として、親子で参加する古材ワークショップを開催しました。テーマは「古材人形を作る」ということで、作業場には作業台に用意された材料と工具、そして、指導者として伝匠舎の若手大工の伊藤君。 (続きを読む…)

2013年5月29日

展覧会「大菩薩の風」

山麓のあちこちに立てられた案内板。

山麓のあちこちに立てられた案内板

平成25年5月28日、今年で3回目を数える展覧会「大菩薩の風」へ伺いました。大菩薩・塩山地域で活動する作家たちの7つのアトリエが会場となる展覧会。作品や作家と直接触れ合いながら、芸術と自然を心ゆくまで楽しもうという試みです。 (続きを読む…)

2012年11月25日

三塩トロッコ道を歩く

忘れられたトンネルを抜けると・・・!

忘れられたトンネルを抜けると・・・!

平成24年11月25日、松里研究会主催で三塩トロッコ道フットパスを歩く会が開催されました。フットパスとはイギリスが発祥の言葉で「自然の中を歩くことを楽しむための散歩道」といった意味があるようです。 (続きを読む…)

2012年8月13日

塩の山は恋の季節

乱舞するホソオチョウ、小さなアゲハチョウだ。尾羽の突起がたいへん長く優雅に飛行する。子供のころには見た記憶がない、おそらく本来は中国大陸の蝶らしい。蝶の世界も国際化しているのだろうか。

乱舞するホソオチョウ、小さなアゲハチョウ。尾羽の突起が長く優雅に飛行する。子供のころには見た記憶がなく本来は中国大陸の蝶らしい。蝶の世界も国際化?

「塩の山 差出(さしで)の磯に住む千鳥 君 が御代をば八千代とぞ鳴く」平安時代の古今和歌集(詠み人知らず)の和歌に登場する塩の山は、名刹向嶽寺の境内地になりますが、ありがたいことに一般市民に開放されていています。

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2012年8月5日

千古の杜のオカリナコンサート

深い杜のすばらしい特設ステージでオカリナの演奏をする佐藤一美さん、大嶽山那賀都神社とは少なからぬ縁があるという。

深い杜のすばらしい特設ステージでオカリナの演奏をする佐藤一美さん、大嶽山那賀都神社とは少なからぬ縁があるという

山梨市三富釜谷口にある大嶽山那賀都神社、この修験道場の面影を残す千古の杜に、澄んだオカリナの音が響き渡りました。平成24年8月5日(日)は大嶽山那賀都神社の夏の大祓式、大勢の信者の方がお参りに登ってくるなか、日原宮司様の神事に続いて、この日は特別に日本を代表するオカリナ奏者の佐藤一美さんによる奉納コンサートが行われました。 (続きを読む…)