2022年10月5日
円融寺の奥の院「岩井堂」

懸造り(かけづくり、舞台造りとも言う)の岩井堂の雄姿
臨済宗建長寺派の円融寺は秩父観音霊場二十六番の札所として有名ですが、円融寺の奥の院には岩井堂と呼ばれる大変珍しい懸造り(かけづくり)のお堂があります。

懸造り(かけづくり、舞台造りとも言う)の岩井堂の雄姿
臨済宗建長寺派の円融寺は秩父観音霊場二十六番の札所として有名ですが、円融寺の奥の院には岩井堂と呼ばれる大変珍しい懸造り(かけづくり)のお堂があります。

竣工式のテープカットに臨む。左から内藤希宮司、大村智先生、江上年秋総代長
令和4年8月15日、韮崎市神山町にある武田八幡宮において、石段改修工事の完成を祝して竣工式が行われました。改修した石段は随神門から神楽殿に至る間の石段で、参拝者の負担を軽減するため新たに手すりも設置されました。

永昌院本堂(正面)
山梨市の矢坪(やつぼ)にある曹洞宗の名刹永昌院では、檀家様の中に車いすを使用されている方がおり、檀信徒が無理なく車いすで本堂に上がれるスロープの必要に迫られておりました。

七里が岩の急崖に投げ入れて造られた穴観音堂(北側から見る)
JR韮崎駅を降りると、七里岩という大きな急崖の上に巨大な平和観音立像が見えます。曹洞宗の名刹である雲岸寺は、その平和観音像が立つ七里岩南端の岸壁の下に建立さています。

参道から見た大本山向嶽寺の大庫裡
臨済宗向嶽寺派の大本山向嶽寺の大庫裡修復工事が完了しました。新しく葺き替えられた銅板屋根は光に満ち溢れ、堂々たる銅板製の鬼瓦が存在感を放ち、塩ノ山を背景に美しく輝いています。

金櫻神社境内 拝殿建設のための杉と桧を伐採
山梨県と長野県の県境に位置する奥秩父連峰の盟主である金峰山(きんぷさん)。金峰山信仰の里宮では県内最古に属する金櫻神社が山梨県山梨市牧丘町の杣口(そまぐち)にあります。「杣」とは木材を切り出す山のことで、その入口にあることから「杣口」という名がついています。

完成した円融寺山門 正面
階段を上ると、新旧職人達の技が時代を超えて集結した、立派な佇まいの山門が現れます。場所は埼玉県秩父市にある臨済宗(禅宗)の古刹、万松山円融寺です。「社寺バンク」を活用し、名門某寺院から譲り受けた山門を円融寺へ移築させていただきました。

改修工事が完了した円融寺 全景
約1年4カ月に及ぶ万松山円融寺本堂の耐震補強・屋根葺き替え工事が完了し、令和4年1月に新設した山門と共にお引き渡し致しました。秩父34観音霊場の26番札所でもある円融寺。その威風堂々たる姿を札所巡りの間にお楽しみいただければと思います。

帰ってきた「木造薬師如来坐像」(県指定文化財)
山梨県指定の文化財「木造薬師如来坐像」が修復作業を終え、2年4カ月ぶりに大福寺へ戻り、文化財保存庫へ搬入されました。仏像は高さ280cmを誇り、坐像としては県内最大です。
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