トピックス

2016年3月3日

小淵沢の家

竣工外観(南西面)

竣工外観(南西面)

小淵沢の家は、見晴らしのよい高原地帯に建つ建坪25坪の小舎。大黒柱と大梁の古材セットを見せ所として利用し、断熱性と気密性に優れた寒冷地仕様の平屋建てを新築しました。
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2016年2月5日

須玉町東向の再生民家

竣工外観(南東面) 道路側を1間、解体撤去して減築

竣工外観(南東面) 道路側を1間、解体撤去して減築

この民家は、東京都新宿区に住む施主が、ゆかりある古民家をセカンドハウスとして再生したものです。道路の拡張によって民家に近づいた道路側を1間解体撤去して4.5坪減築、半解体して土間の耐圧盤を施工、これを頼りに不陸と立て振りを水平垂直に修正しこれを耐力壁で固めました。
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2016年1月31日

向嶽寺総門の上棟式を挙行

台輪と海老虹梁の上に再び置かれた棟木

台輪と海老虹梁の上に再び置かれた棟木

臨済宗の大本山向嶽寺の総門(通称「黒門」)は江戸期に建立されました。四脚門としては、たいへん雄大なもので、間口が15尺(4545mm)、奥行きが14尺(4242mm)、関東にある数ある四脚門の中で最大級のものです。
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2016年1月7日

聖応寺開山堂改修及び庫裏屋根塗装ほか工事

庫裏屋根(正面を見る)塗装工事完了

庫裏屋根(正面を見る)塗装工事完了

笛吹市境川町大黒坂にある聖応寺(しょうおうじ)は、臨済宗向嶽寺派の名門寺院。向嶽寺より規模は小さいながら、全体がよく似た伽藍配置になっています。笛吹市の指定文化財になっている仏殿は、1804年(文化元年)に当社の先祖である大工棟梁・石川源三郎が造ったもの。そんなご縁もあって長くごひいきをいただいているのです。
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2015年12月28日

甲州民家移築再生[2] 解体工事前の神事

柴原様ご夫妻、設計業務を請け負われたO設計事務所の大沢匠様ご夫妻、右端に弊社社長の石川。譲受が正式に決まった

平成27年9月1日、柴原様ご夫妻は再び古民家を訪れ、民家の所有者との間で正式に古民家の譲受け契約を結ぶことになりました。

そして、それより約3か月過ぎた平成27年12月20日(友引)、柴原様と弊社の間で柴原邸移築再生工事(第一期解体工事)の工事請負契約が結ばれ、同月12月27日(日)[先負]午後2時より、関係各位が参列して解体工事前の御祈祷が行われました。
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2015年12月24日

西願寺鐘楼門の修保が完了

竣工 正面より見る

竣工 正面より見る

富士急行線の谷村町駅から徒歩で約10分のところに、浄土真宗大谷派の名刹「西願寺」はあります。3月下旬に美しい花を咲かせる見事な枝ぶりの枝垂れ桜と並んでこの鐘楼門が都留市の美しい景観を演出しています。
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