2009年4月19日
山中谷深き大社で社殿改修工事始まる

随神門(楼門)の前でお祓いをする
大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)は山梨県山梨市三富上釜口にある山中谷深き大社です。車も通れぬような登山道を2〜30分歩いていくと、このような谷深き所にどのようにしてこれほどの社殿を建てたのかと不思議に感じます。まさにそこは霊験あらたかな神の住まうところに違いありません。
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随神門(楼門)の前でお祓いをする
大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)は山梨県山梨市三富上釜口にある山中谷深き大社です。車も通れぬような登山道を2〜30分歩いていくと、このような谷深き所にどのようにしてこれほどの社殿を建てたのかと不思議に感じます。まさにそこは霊験あらたかな神の住まうところに違いありません。
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歩道橋から見るカナエル神社。山梨文化会館とたいへん美しく調和しています。
YBS山梨放送ならびにYBSグループの本拠地、甲府駅北口の山梨文化会館南側に建立していた「ともちゃん家のカナエル神社」が完成、4月3日に一宮浅間神社の神主様による遷座祭が行われ、4日に同番組で放映の後、5日から一般参拝が始まりました。
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竣工 不陸調整と屋根の葺き替え工事を行った
甲州市塩山竹森の旧家「N家」の門の改修が完成しました。工事内容は不陸調整と、屋根の葺き替え工事(下地から)でした。着工は平成21年1月、完成は3月で約2ヶ月半の工期でした。
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完成した観音堂は、周辺環境に美しくたたずんでいます
3月20日、弊社社長の石川が代表を務めるNPO山梨家並保存会が甲州市当局ならびに上条の地区の人々と協働で進めていた観音堂(地区の集会場)の保存修理工事がこのほど完成しました。
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竣工全景、今回の修理は壁と一部軸部の修理工事でした
山梨市三富町徳和にある坂本家住宅(山梨市所有)は棟札の確認できる江戸中期のたいへん古い民家として、またたいへん美しい軸組みを持った民家として貴重な建物です。このたび傷みのたいへん大きかった壁、ならびに軸部の一部が修理されました。 (続きを読む…)
水くるまの組み立て作業
上野原市の西原、長寿で知られるこの村に水車の水音が再び帰ってきました。工事着工は平成21年1月、完成は3月で約2か月の工期でした。
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大黒柱、梁、桁、テーブル、框、地板、そして古い型の冷蔵庫などに古材使用
美壺は三坪、伝匠舎の小さな美しい庵です。自然の家として田畑や林間に、あるいは書斎や離れとして庭園に、あるいは都会の方が、田舎暮らしを始めるためのコロニーハウスとして・・・。古材をふんだんに使い、屋根は茅葺き、壁は土や漆喰で仕上げるなど仕上げは自由。小さいからこそ楽しめる美しい趣味の家をどうぞご覧ください。
「天下を旅する剛気の武士、大刀腰に足駄がけ八里の岩根を踏み鳴らす」と歌われた東海道箱根路に古くより旅人を温かくもてなす甘酒茶屋がありました。今回その改築に伴い、大屋根の茅葺き工事が行われています。平成20年11月22日(土)この現場を会場に茅葺き職人である伝匠舎の加々美栄を講師にして茅葺きの体験会が行われました。
平成20年11月9日身延町下部の金龍山常幸院で晋山式が行われ、深山光信和尚が第二十七世住職となられました。同時に今回の慶事を祝して進められた新庫裏の建設工事が完成し落慶法要が執り行われました。
平成20年11月9日、山梨県身延町下部の金龍山常幸院で新庫裏が完成しました。お寺様らしい清々(すがすが)しくも重厚な作品となりました。内外観とも古風でも断熱・機密性に優れた高性能住宅です。