2012年1月10日
時計の付いた見晴らし台完成
昨年の暮れ、北杜市白州町のY邸にご覧のような見晴らし台が完成しました。実は以前ここには二階建の付属建築物がありましたが、そこからの甲斐駒ケ岳の眺めがたいへん美しかったことを想い、施主様が特に計画されました。高さ約6m、時計が付いて愛らしい地域のランドマークになりました。
昨年の暮れ、北杜市白州町のY邸にご覧のような見晴らし台が完成しました。実は以前ここには二階建の付属建築物がありましたが、そこからの甲斐駒ケ岳の眺めがたいへん美しかったことを想い、施主様が特に計画されました。高さ約6m、時計が付いて愛らしい地域のランドマークになりました。
勝沼氏の館跡にほど近い景勝地。御縁あって連絡をいただき出かけてみると二階のベランダから侵入した雨が一階の廊下天井にいくつものしみをつくっておりました。雨漏り個所の特定のためベランダ周辺の各所からバケツに汲んだ水を掛け流してみるとほぼここだという個所が解りましたので、ベランダの踏み板を揚げて防水対策をやり直すことになりました。 (続きを読む…)
「千歳(せんざい)の棟(とう)、万歳(まんざい)の棟、永永(えいえい)の棟」棟梁の掛け声で棟に上った二人の大工がカケヤを棟に振り下ろし棟木を納める儀式「棟納めの儀」が行われました。平成23年12月12日大安吉日、重要文化財慈眼寺の本堂で上棟式が行われました。平成23年8月に始まった工事もここでやっと半ばになりました。
有名な昌福寺の虫切加持の由来を聞くと「寺の十二代一道日法上人は京都において霊元天皇が重い病にかかり悩まされていたとき召し出され加持を行った、すると十七日ののちに全快したと云う。この日法上人の虫切加持・御符の秘法は昌福寺に伝えられ今日まで参拝者は絶えず春秋の彼岸には虫切加持の願人でにぎわう」というものですが、この虫切加持堂、長年の風雨にさらされて各所傷んでおりましたところ、この度修理工事が行われました。
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原茂園にある座敷蔵は大旦那様ご夫妻の居住空間になっています。このたび居住性のさらなる向上のため蔵前の廊下を拡幅整備する改修工事が行われました。廊下は3尺から一間に拡幅整備されたことにより唯の通路にとどまらない汎用性の大きい豊かな居室空間となりました。
平成23年11月27日(日)山梨市下神内川にある八幡大神社本殿改修工事の竣工祭が関係各位が大勢集まる中、にぎにぎしく挙行されました。工事内容は基礎工事や桁下までの木工事(玉垣修理含む)が中心で、屋根は塗装工事のみを行いました。工事の着手は平成23年8月、竣工は同年11月、約3カ月強の工程でした。
甲府市城東に残る古い商家の建物、甲府の空襲で焼け残った数少ない貴重な建物で甲府市の文化財に指定されています。この石川家の商家住宅、今回の震災で蔵の壁などにひびが入ったため修理工事が行われました。着工は平成23年7月〜竣工は10月、約3カ月の工期で左官工事を中心に震災によって生じた様々な個所の修理工事が行われました。
精進諏訪神社は樹齢1300年の大杉で有名ですが、このたび社殿の屋根の修理工事が行われました。この社殿は明治39年に建築されたもので、富士河口湖町の指定文化財になっているご本殿を覆う覆屋として本殿を保護するとともに拝殿の役目も果たしています。その屋根は茅葺きで長年の風雨にさらされて腐朽が進んでいたために今回修理されることとなりました。着工は6月、竣工は9月、約3カ月の工程でした。
甲州市塩山にある南小学校の耐震補強工事がこのほど完了しました。工期は平成23年5月31日〜9月16日までの109日間、工費は約税込7,500万円でした。現場を担当したのは当社の黒沢明監督(映画監督と同姓同名!)。厳しい工期ではありましたが発注機関である甲州市の関係各位や設計事務所の皆様のご指導をいただきながら、無事に工事は完了いたしました。
東日本大震災では、山梨県も震度5強を観測しました。大きな被害はありませんでしたが、屋根瓦がずれたり、壁が落ちる損害が出たようです。震災後、伝匠舎はいくつかの社寺から地震対策の相談を受けました。お勧めしているのが「制震」という考えに基づく補強です。揺れに耐える「耐震」とは違い、揺れを受け流すという考えに基づいています。 (続きを読む…)