2018年5月8日
古民家の宿で模様替え

中村屋旅館の正面玄関、近代和風の建築として高い評価を受けている
中村屋旅館は甲州市の塩山温泉郷にある老舗旅館です。昨年平成29年(2017年)5月2日に、その主要木造の旧館部分が国の登録有形文化財に認定されたこともあって、町屋に残る古民家の宿として注目を集めることとなりました。
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中村屋旅館の正面玄関、近代和風の建築として高い評価を受けている
中村屋旅館は甲州市の塩山温泉郷にある老舗旅館です。昨年平成29年(2017年)5月2日に、その主要木造の旧館部分が国の登録有形文化財に認定されたこともあって、町屋に残る古民家の宿として注目を集めることとなりました。
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工事完成(南側)。補足新材の古色塗りで古めかしい雰囲気を醸し出している
勝沼氏館跡は、旧勝沼町域を東西に貫流する日川右岸の急崖である河岸段丘上に立地。標高は418m、峡東を一望できる位置にあります。
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2018年2月19日
官庁猊下、末寺ご住職方、総代役員、檀信徒、工事関係者が参列して落慶式が行われた
臨済宗の大本山向嶽寺の総門(通称「黒門」)は江戸期に建立されました。四脚門としては、たいへん雄大なもので、間口が15尺(4545mm)、奥行きが14尺(4242mm)、関東にある数ある四脚門の中で最大級のものです。
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上条集落(全景)全国に類例のない形状の民家郡の集積地として貴重
平成29年8月3日~4日、全国伝統的建造物郡保存地区協議会関東・甲信越静のブロック会議及び研修会が甲州市で開催されました。その中の基調講演で、「上条でのこれまでの取り組みと今後」という題目で社長の石川がNPO山梨家並保存会の代表としてお話させていただきました。
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身延町身延1番地にある日蓮宗の逕泉坊(きょうせんぼう)。熱心な法華経信者であった加藤清正公をお祀りした清正公堂は、江戸時代の文政年間(1818~1829)建立の仏堂で身延町の有形文化財に指定されています。
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平成29年4月23日、南アルプス市百々(どうどう)にある日蓮宗の顕受山本隆寺(けんじゅさん ほんりゅうじ)で、昔ながらの上棟式が行われました。
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平成29年4月23日(日曜日)。当日は天候にも恵まれ、桜が満開に咲き誇る中、武田勝頼公一族並びに武田家殉難家臣団の追善慰霊法要が甲州市大和町田野にある名刹「景徳院」において営まれました。
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