2018年3月7日
大本山向嶽寺総門 修理工事完了
臨済宗の大本山向嶽寺の総門(通称「黒門」)は江戸期に建立されました。四脚門としては、たいへん雄大なもので、間口が15尺(4545mm)、奥行きが14尺(4242mm)、関東にある数ある四脚門の中で最大級のものです。
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臨済宗の大本山向嶽寺の総門(通称「黒門」)は江戸期に建立されました。四脚門としては、たいへん雄大なもので、間口が15尺(4545mm)、奥行きが14尺(4242mm)、関東にある数ある四脚門の中で最大級のものです。
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平成29年8月3日~4日、全国伝統的建造物郡保存地区協議会関東・甲信越静のブロック会議及び研修会が甲州市で開催されました。その中の基調講演で、「上条でのこれまでの取り組みと今後」という題目で社長の石川がNPO山梨家並保存会の代表としてお話させていただきました。
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身延町身延1番地にある日蓮宗の逕泉坊(きょうせんぼう)。熱心な法華経信者であった加藤清正公をお祀りした清正公堂は、江戸時代の文政年間(1818~1829)建立の仏堂で身延町の有形文化財に指定されています。
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平成29年4月23日、南アルプス市百々(どうどう)にある日蓮宗の顕受山本隆寺(けんじゅさん ほんりゅうじ)で、昔ながらの上棟式が行われました。
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平成29年4月23日(日曜日)。当日は天候にも恵まれ、桜が満開に咲き誇る中、武田勝頼公一族並びに武田家殉難家臣団の追善慰霊法要が甲州市大和町田野にある名刹「景徳院」において営まれました。
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昭和60年に本格的な保存修理工事を完了した安藤家住宅主屋。それから約22年後の平成19年、茅葺屋根の葺き替え工事が行なわれました。さらにそれから10年の歳月が経過し、このたび大屋根と玄関屋根の取り合う谷部の緊急的な修繕工事が行われました。
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平成8(1996)年に大規模な保存修理工事をさせていただいてから20年、茅葺屋根の不朽が進んだため、平成28,29年の2ケ年度をかけて屋根の葺き替え工事が行われることとなりました。
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