2019年5月29日
下山大工を語る会が開催される
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「下山大工を語る会」案内チラシ
令和元年5月11日(土)身延町の下山地区公民館で下山大工を語る会が開催され、会の中で当社社長の石川が「現代に生きる匠・下山大工~その技と心~」と題して講演をいたしました。
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「下山大工を語る会」案内チラシ
令和元年5月11日(土)身延町の下山地区公民館で下山大工を語る会が開催され、会の中で当社社長の石川が「現代に生きる匠・下山大工~その技と心~」と題して講演をいたしました。
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27日の研修見学会では、興福寺五重塔の宝輪に吉兆の雲が虹色にかかり何とも幻想的
令和元年5月26日(日)27日(月)の両日、奈良市で日本伝統建築保存会の総会と特別講演会ならびに研修見学会が開催されました。
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庫裏耐震改修の工事現場 正面
(2019年4月17日現在)
甲州市勝沼町休息にある日蓮宗の休息山立正寺は二つの信仰の道が交差する要所にあった大寺院です。現在、庫裏耐震のため2020年6月の竣工を目指して工事進行中です。
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宮大工とは?説明用の斗組模型
2019年4月14日(日)午後2時から約4時間、夢甲斐塾の白倉塾長、入倉塾頭はじめとする方々が伝匠舎の神金工場を訪れ「宮大工について考える」というテーマで木工体験学習会を開催されました。
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早雲公五百年忌の記念事業として、2019年3月に新築竣工した中門
京都大徳寺の別格地とされる箱根湯本にある金湯山早雲寺は、戦国武将で初代小田原城主の北条早雲公を始めとする後北条五代の菩提寺。また利休の弟子「山上宗二」の慰霊碑があるように、茶道ゆかりの名刹です。 (続きを読む…)
見れば見るほど本物にしか見えないリンゴとカキ
美味しそうでしょう?でも、食べることはできません。実は鏝絵師の加賀美二朗さん(韮崎市在住)の作品です。
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門と長屋門。「園城古田掘」の扁額がかかる
平成31年4月5日、武田氏館跡歴史館「愛称:信玄ミュージアム」が武田神社の正面の南東位置に開館しました。新設棟の東側にある旧堀田家住宅「堀田古城園」は、昭和8年この地に建築された料亭。この度、開府500年を迎える甲府市が史跡の保護と活用を目指して整備しました。
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竣工外観、江戸末期の建物で漁業を営む農家建築
浦安市に残る千葉県指定文化財・旧大塚家住宅の茅葺屋根の葺替工事(差し茅)が完了しました。文化財建物全体の修理工事の請負は富貴建設株式会社、当社は協力会社として茅葺屋根の葺替工事を担当しました。
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離れ
主屋は既往の資料調査から、天明8年(1788)の建築とされてきましたが、今回の修理工事で墨書が発見され、これが裏付けされることとなりました。建立年代が明らかな古民家として大変貴重な遺構です。
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主屋 正面
高室家住宅は、甲府市南郊外の高室町に所在します。享禄4年(1531)に武田信虎(信玄の父)から当地を与えられたと伝わる家柄で、小笠原氏(甲斐源氏一族)の流れをくむ武家であるといわれています。
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