2018年10月30日
重要文化財 八代家住宅の修保 完了!
国の重要文化財・八代家住宅は山梨県北杜市明野町にある江戸後期(1808年)に建てられた茅葺民家です。建築年代が明確であるため、県下における江戸時代後期の民家を知るうえで重要な建築物です。
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国の重要文化財・八代家住宅は山梨県北杜市明野町にある江戸後期(1808年)に建てられた茅葺民家です。建築年代が明確であるため、県下における江戸時代後期の民家を知るうえで重要な建築物です。
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神社は丹波山村の標高約1500mの七つ石山の山頂近くにあり、七つ石をご神体としています。今回の工事は、作業場で造り込んでからヘリコプターで空輸し、山頂で山小屋に宿泊しながら設置することに。着工は平成30年6月、竣工は平成30年10月、約4か月の工程でした。
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東京都三鷹市にある国際基督教大学(ICU)のキャンパスに泰山荘はあります。1936(昭和11)年頃実業家であった山田敬亮の別荘として建てられました。この度、その表門(国登録有形文化財)の保存修理工事が行われました。
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昨年首都圏から移住され、弊社であっせん紹介させていただいた、素晴らしい大黒柱と梁組のある古民家を再生されお住まいになっているY様。主屋に隣接する鉄骨造の納屋を改装し、本年10月に自家製のワイン醸造所を造られました。
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白州町台が原宿にある北原家住宅は、江戸時代末期(嘉永7年 1854年)に建てられた豪商町屋建築の遺構として貴重であり、山梨県指定の有形登録文化財に指定されています。
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平成30(2018)年6月、下山甚句(しもやまじんく)保存会の遠藤輝昭様から、弊社の下山支所の地にある「甲州下山大工の郷」の看板の横に「下山甚句発祥の地」の看板を立てたい旨の連絡をいただきました。
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江戸時代後期に建てられた八代家住宅は、国指定重要文化財建造物です。主屋は大きな入母屋造りの茅葺屋根と田の字型の間取り、広い土間など、峡北地域の民家の典型的な姿をしています。 (続きを読む…)
2018年7月4日、甲州市の友好都市・アメリカ合衆国アイオワ州エイムズ市からの訪問団が、上条集落「もしもしの家」に遊びにきてくれました。
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