2010年10月24日
やまなしの安全でおいしい食の祭典

ソーラクッカー おひさまの赤外線を集めてお料理します。晴れて条件の良い時は中心の温度は180℃にも。これはガスの弱火程度の温度。
やまなし有機農業連絡協議会は、10月23日笛吹川フルーツ公園でオーガニックフェスタ2010を開催しました。山梨の約15団体が参加し、有機農法の紹介や、やまなしのおいしい食の販売を行いました。心配した天気にも恵まれ、けんちん汁やカレーの売れ行きも上々でした。
ソーラクッカー おひさまの赤外線を集めてお料理します。晴れて条件の良い時は中心の温度は180℃にも。これはガスの弱火程度の温度。
やまなし有機農業連絡協議会は、10月23日笛吹川フルーツ公園でオーガニックフェスタ2010を開催しました。山梨の約15団体が参加し、有機農法の紹介や、やまなしのおいしい食の販売を行いました。心配した天気にも恵まれ、けんちん汁やカレーの売れ行きも上々でした。
故人を偲ぶ床の飾り付け
平成22年10月23日、松前邸で恒例の茶会が行われました。今年は昨年他界された内田邦男先生を偲ぶ、特別の茶会となりました。今回は内田先生の奥様が社中の皆様のお手前の指導をしておられました。
竣工 東南面外観 権現造りの社殿の様式をもつ
南アルプスの鳳凰山を拝する山岳信仰の場として造営された苗敷山穂見神社(奥宮)は、稲作の神としてかつては広く信仰を集めていました。現存する社殿は元文元年(1736年)に再建されたもので、本殿・渡殿・拝殿が一体となった権現造りで、数少ない山岳信仰の神社としてたいへん貴重なため、韮崎市指定の文化財に指定されています。
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祭壇に飾られた棟梁・田中文男の遺影
弊社がたいへんお世話になった棟梁・田中文男先生が8月9日亡くなられました。享年78歳でした。大勢の方の要望で10月11日に「田中文男さんを偲ぶ会」が行われました。弊社は平成5年ころから長きにわたり向嶽寺様の方丈、書院、玄関、禅堂などの建設でたいへん先生にお世話になってまいりました。改めて感謝申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
保存修理工事が完了した宮光園主屋の正面外観
勝沼町にある「宮光園」の名は、明治のワイン醸造家「宮崎光太郎」に由来します。現在邸内に残る建造物群(甲州市指定文化財)や宮崎家に伝わった葡萄酒醸造風景の写真などの多くの資料は、日本における明治期のワイン生産を知る上でたいへん貴重な産業遺産です。このうち今回はその主屋が保存修理され、10月2日(土)仮に公開されました。
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スパン・プレオブラ・ジェンスキー大聖堂に参拝。信者の姿も少なくなかった。玉ねぎ型の屋根がなんとも印象的。讃美歌は天上の音楽のごとく美しいものだった
ハバロフスクと日本の時差は1時間、夏時間だったので2時間となります。しかし不思議なのがその時差が逆に日本より早まること、日本が朝8時ならハバロフスクは朝6時のはずが、10時となります。ロシアの朝は早いのです。また気候はおおよそ北海道といった感じでしょうか。
日本の空港から1時間半、日本に一番近いヨーロッパだ
9月25日〜29日の5日間、山梨自然塾の会員有志はロシアを良く知る山梨大学の御園生教授の案内で、極東ロシアのウラジオストックとハバロフスクを訪ねました。一行の一番の目的はロシアの田舎を訪ねること。農家を訪ねてその暮らしぶりを見学しました。弊社社長の石川は農業は一切しませんが、おいしいものを食べるのが専門の会員です。以下写真は社長が撮影したものです。
美術展の様子
9月15日(水)〜19日(日)、横浜のみなとみらいギャラリーで日本民家再生協会主催の美術展が開催されました。テーマは「私の中の民家」。展示作品には絵画、写真、オブジェ、クラフトなど様々な民家の表現がありました。
登録文化財の最新の解説書
文化庁は9月9日10日の両日、登録文化財建造物の調査や修理に関わる専門家の資質の向上を図るために講習会を開催しました。弊社社長の石川は、山梨県の貴重な建造物を登録文化財として残すべく、この勉強会に参加いたしました。