2017年8月11日
古材を使った新築住宅「東大和の家」その2

竣工外観、日本の漆喰の白い外壁にベランダの木地の色が映えて
東京のベットタウン、東大和市の閑静な住宅地にこの住宅は生まれました。日本の蔵風の外観の白壁が際立って見える住宅では、今では失われつつある大工職人の匠の技が随所に発揮されています。
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竣工外観、日本の漆喰の白い外壁にベランダの木地の色が映えて
東京のベットタウン、東大和市の閑静な住宅地にこの住宅は生まれました。日本の蔵風の外観の白壁が際立って見える住宅では、今では失われつつある大工職人の匠の技が随所に発揮されています。
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竣工外観、南西隅に門を設ける、やがて生け垣が周囲に廻らされる予定
東京のベットタウン、東大和市の閑静な住宅地にこの住宅は生まれました。ソーラパネルを載せた高断熱機密住宅は、日本の蔵風の外観の白壁が際立って見えます
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上条集落(全景)全国に類例のない形状の民家郡の集積地として貴重
平成29年8月3日~4日、全国伝統的建造物郡保存地区協議会関東・甲信越静のブロック会議及び研修会が甲州市で開催されました。その中の基調講演で、「上条でのこれまでの取り組みと今後」という題目で社長の石川がNPO山梨家並保存会の代表としてお話させていただきました。
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北原家住宅「七賢」主屋 正面外観
白州町台が原宿にある北原家住宅は、江戸時代末期(嘉永7年 1854年)に建てられた豪商町屋建築の遺構として貴重であり、山梨県指定の有形登録文化財に指定されています。
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竣工主屋正面の雄大な外観、大屋根には2基の煙だし屋根がのる
甲斐市篠原にある篠原八幡神社、その南に隣接して篠原八幡社家の屋敷があります。神社は東を向いていて、神様に背を向けることがはばかられたためか、社家の主屋も桁行の長編を東面しています。このため平面計画上、南面する妻面から太陽光をいかに建物内部に取り込むか検討されました。
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白壁が塗られ美しい景観を取り戻した文庫蔵(東面)
甲州市にある甘草屋敷(重要文化財:旧高野家住宅)の文庫蔵で美装化工事が行われ、再び美しい景観がよみがえりました。工事期間は平成29年1月から3月と5月から6月の延べ3か月間でした。
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作業場で造られ、御影石の基壇の上に安置された
甲州市にある名門旧家で屋敷神様のお社の改築をさせていただきました。規模は小さいながら3間社流れ造りの本格的な社殿です。
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正面外観
K邸があるのは山梨市牧丘町牧平。曲り屋風に納屋が接続する総二階の大型古民家です。このたび移住を決断された施主様夫妻から依頼を受け、居住するための小修理をさせていただきました。
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標高1100m、甲斐市の山深くにある黒富士農場。ここに「野の学校」はあります。毎月、気の合った仲間が集まって美味しいものを作ったり、ゲストを招いて勉強会をしたりして楽しんでいます。
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